「現役歯科医師に聞く!🪥」 -大切な歯について勉強しよう- #Part2

この記事では現役歯科医師の『武田渉』さんとWriting Channelとのコラボ記事Part2になります。

まず「Part1」の記事からお読み頂くことをお勧めします↓

Part1記事↓

Part3記事↓

Coming soon…

Part4記事↓

Coming soon…

専用マガジンはこちら↓ ※Note専用

note(ノート)
「現役歯科医師に聞く!🪥」 -大切な歯について勉強しよう-|Writing Channel|Noter×Blogger|共同マガジ... 現役歯科医師🦷の「武田渉さん」にインタビューした記事をまとめています。全部でPart4となります。是非チェックしてみて下さい。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 生涯健康のまま過ごしたい
  • 歯についてもっと知りたい

🪥目的

「Well-Being」「歯科の重要性・魅力・可能性」について学び、皆さんの「健康」をもっと身近なもとして考える。

Writing.ch

Part2も引き続き分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までチェックしてみて下さいね。

以下のパートに分けてご紹介致します↓

1.対処療法の罠👟

2.医療の観点(メディカルトリートメントモデル)の必要性

3.歯科医師としてのミッション

Contents

1.対処療法の罠👟

1.1_歯医者に通っても失われる「歯」

前回、下記の疑問で記事を締めくくりました↓

実際にこの疑問は正しく、戦後から歯科医師は増え続けている」ため人材は十分に足りています。また白い被せ物を作る技術やインプラント、細部まで見れる顕微鏡を使用した治療など、日本全国で多くの先生がレベルの高い治療をされています。

これら優秀な歯科医師がいるのにも関わらず、歯医者に通わずに歯が失われているのならばまだ私たちは理解ができます。

日本人の平均的な歯を失っていく過程

歯の対処療法が生み出した負の産物

最初は「プラスチックの詰め物」「部分的な銀歯」から、口腔内の崩壊が始まっていることがわかります。

Writing.ch

高齢になるにつれて、歯がどんどん失われていますね…

🦷30代になると…

1.30代になると「被せ物の下に虫歯」ができる

2.再び神経の治療が必要となり、銀歯を作り直す

3.再び「虫歯が銀歯の中にできる」ため、抜かなければならなくなる。

この繰り返しによって徐々に入れ歯となり、いずれ「全ての歯を失う」事に繋がってしまうのです。

そのため、「世界トップレベルの技術」を持つ歯科医師が沢山いるのにも関わらず、日本人は何故か歯医者に通っているのに歯が失われているように見えてしまうのです。

歯に対する原因療法と対処療法

対処療法だけでなく、「根本的な課題を解決」しなければ歯が無くなるまで永遠と治療は続いてしまうのです。

.2_「対処療法的」な治療

対処療法の失敗例-肥満

例えばダイエットする際、「サプリメントを飲むだけで痩せられる!」と聞いたら、その「簡便さ」に私たちは魅了されてしまいます。

しかし医療のプロの目線からすると、『長期的』に見たとき、患者さんの生活の質に貢献しないのは明らかなのです。

私たちの「歯」が失われているのも「現状の問題をとにかく解決すれば良い」という患者のニーズに応え、根本的な課題解決を提供できていないのが理由として挙げられます。

要するに「虫歯」や「歯周病」になった原因を解明せず、「痛みを訴えている患者さん」のニーズに応え、その場しのぎの治療に意識を向けているのです。

Writing.ch

これまでは「虫歯が治って良かった!」と安心していましたが、考えを改める必要がありそうです。

ペンギン君

自分の歯が健康か不安になってきた…

3_世界のパラダイムシフト

歯科のパラダイムシフト
引用:sydsvenskan

かつては世界も今の日本と同じような状況でした。そこに警鐘を鳴らし、これまでの価値観を変えたのが「ボー・クラッセ教授」です。

彼は治療を行う前に、患者が将来、虫歯や歯周病にかかるリスクを事前に調べる重要性、または原因療法(予防医療)の必要性を訴えたのです。

引用:日吉歯科診療所NHKプロフェッショナル 仕事の流儀

日本でも「プロフェッショナル仕事の流儀」に歯科医師として初めて出演された「熊谷崇先生」が同様に、予防歯科の大切さを40年に渡って訴えかけられてきました。

1.4_例えば…?

下記のスライドをご覧下さい↓

以上のように、「検査もせずいきなり処置するケース」は医療の現場ではありえません。これは単なる「器官切除」に過ぎず、こんなことをする医師は訴えられます。

しかしこれらを「日常的」に行なってきたのが、「現代の歯科」ではないでしょうか?

引用:Dr.Bo Krasse

2.医療の観点(メディカルトリートメントモデル)の必要性

2.1_メディカルトリートメントモデル(MTM)について

🦷歯科医療の目的

・今まで⇨早期発見して悪い部分を修復し、欠損部位を補う
・現在⇨出来るだけ欠損時期を遅らせるために、事前に「マネジメント」を行う

以上の観点から、歯科医療には「メディカルトリートメントモデル(以下「MTM」と称する)」が必要なのではないか? と考えられるようになりました。

MTMについて、皆さんにご理解いただけるよう「イラスト」にて解説しています↓

(1)MTMは原因にアプローチするために、まず「必要な情報を収集(検査)」して、患者さんが持っている「将来のリスクを全て評価」します。

(2)次に患者さんのリスクに合わせたオーダーメイドの予防プログラムの立案し、口腔内が清潔な状態に保たれたことを確認したら治療を行います。

(3)その後は再治療がなくなるよう「定期的なメンテナンス」を実施することで予防型の歯科医療を提供できるのです。

Writing.ch

生涯健康に過ごすには、MTMのように「完全予防型」への取り組みが必要不可欠ですね。

ペンギン君

何だか歯医者に行きたくなってきた…。何だか不思議。

2.2_「Well-Being」への取り組み

Approaches-to-Well-Being

皆さんも、早速MTMに取り組んでいただくわけではありませんが、診療中にできることから初めてみて下さい。

予防歯科の取り組みをしている歯科医院は全国各地に存在しています。
※Part4で紹介する予定です。

歯科医師としてのミッション
生きる楽しさ豊かさを守る

次回のPart3では、武田渉さんが考える「歯科のビジョン」についてお話します。

オススメの歯科グッズの紹介!!

歯磨き粉

歯磨き粉を選ぶ時のポイント!!

歯磨き粉に含まれている、「フッ素濃度」に着目しましょう。

虫歯を予防することの大原則として、フッ素濃度がどれだけ含まれているかが重要です。
「フッ素濃度」「値段」の2つを総合して、コスパの良い商品を選ぶよう心掛けるのがオススメです。

歯ブラシ

この2つの歯ブラシの特徴とは?

歯ブラシ、歯間ブラシを使うなら、「クラブロックス」「Tepe」がオススメ!

◉クラプロックスは、「磨き終わりに最高のツルツル感、キラメキが歯に欲しい方、虫歯予防」に重点を置きたい方へ

※一本の900円と単価が高いですが、これには理由があります↓
通常の歯ブラシは最近繁殖などの観点から、1ヶ月に1度、歯ブラシを変えるのが原則です。しかしグラプロックスは毛束が独自の繊維を使用しているため、3ヶ月に1度で良いとされているのです。

◉Tepeは、「歯周病が気になる、磨き心地が欲しい」という方へ

フロス

¥2,890 (2021/06/03 15:50時点 | Amazon調べ)

歯科医オススメのフロス!

オーラルケアは、フロス界の金字塔!
フロスはこれ以外ない!」というほど断トツでオススメ。

歯肉に痛みを与えることなく、汚れを巻き取ることができます。

フッ素洗口液

フッ素洗口液は、虫歯予防における最高のウェポン。

1日1回、夜寝る前に15秒〜20秒(10ml)ブクブクうがいをして、寝るだけ。
うがいした後は、飲食、水で口を濯いだりしないこと。

虫歯予防ケアにおいて、歯磨きと同様、毎日やることに勝るものはありません。

450ppmという濃度のフッ素洗口液でのうがいを、毎日積み重ねることで大きな効果を得られます。

※フッ素は取り入れ方を間違えると、身体に害を及ぼしかねません。
これだけは取り扱いのある歯科医院で購入し、使用方法も聞いてから始めるようにして下さい。

医療従事者専用のサイトですが、参考程度にどうぞ↓

🦷まとめ

ここまで記事を読んで頂いた皆様、ありがとうございます。

シリーズは全部で「4パート」に分けて作成しています。

Part4では「日本全国オススメの歯科医」をご紹介します。ぜひ最後までチェックしてみて下さい。

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